iPad AIR4 実戦ワークマシーン化

ドローンのコントローラーが主で、打ち合わせなどの際の資料などをたまに持ち歩く程度で使っていたiPad AIR4。

環境の変化に伴い、いよいよ(?)、主たるワークステーションとして稼働をする事になり、その為の環境のアップグレードを行った。

メインは、キーボード接続。
どうしても、iPad内のソフトウェアーキーボードだと、画面の半分近くを占拠されてしまうこともあり、作業に支障をきたす。

それに、キーボード入力に慣れていることもあり、iPad+キーボード環境に。
Mac Book Proを使えばいいと言えばいいのだが、どうしても重たかったり、小回りがきかなかったりする。

ただ、iPadを仕事で使おうと思うと、ソフトウェアーがどこまで対応出来るのかが不安であったのだが、色々調べ、イラストレーターの代替えアプリ、FTPアプリ、文章作成アプリなど、MaCと同等とまでは行かないが、仮設ワーク環境として何とか対応が出来るであろうアプリケーションを揃えることが出来、これで外出先でも仮作業を行えるかと。

特に、プログラムのスクリプトを触る作業と、脚本などの書くアプリの選定には、結構悩んだ。

iPad AIRにはSIMが入って居ないため、ネット環境も問題となり、新たにデータSIMで対応しようかどうしようか悩んだのだが、スマホを「格安SIM」に変更し、基本料金を下げた上で、データ通信料を多めに設定し、デザリングで接続することでiPadのネット環境を構築することに。

それでも、今使っているauの料金とほぼ同等か少し値段が下がる感じに。
実際どこまでiPadでネット環境に接続が必要になるのかは未知数と言う事もあり、今後、様子を見ながらプランの見直しを検討する予定。

ひとまず、これで外で作業が遂行出来るはず。