今回、少し特殊な環境下で、DJI OSMO POCKETを使って撮影をするというミッションが科せられ、その準備作業を行っている。
当初、そんなに難しい撮影になるとは思っていなかったのだが、色々調べてみると、そう簡単にいかないことが徐々に判明。
特に問題になるのが「微振動」。
最近の機器は、手ぶれなどの補正機能が向上しているのだが、逆にそれがネックになり、最悪の場合「機材破損」に繋がりかねない。
手ぶれなどの補正機能が、この微振動に対応すべく、機能をするのだが、それが一定の時間継続することで、頑張って補正を続けることで、再起不能になるほどの負荷になるとのこと。
その為、今回、機器の補正機能を補完するために、必要以上の「微振動」を機器に与えない様にする為のアタッチメントを作ってみた。
これがちゃんと機能するかどうかはやってみないと判らないというリスク。最悪、OSMO POCKETが再起不能になる可能性も….(汗
ただ、考えつく「最善を尽くし」て撮影に臨むしかない….。