価格改定のご案内。

近年の物価高騰などをふまえ、Phat Field Creatorsの「デザイン」「映像制作」の価格改定を行うこととなりました。

デザイン案件に関して、この15年間、基本最低価格1案件 ¥15.000-〜の据え置き価格を行って来ました。
しかし、コロナ禍以降の社会情勢、近年の円安による物価の高騰などを受け、価格の見直しと業務受注プロセスの見直しを行う事になりました。

改訂後の参考価格

デザイン関連
基本最低価格 1案件 ¥20,000- 〜
ロゴ制作 ¥130,000- 〜 (ライセンス販売)
WEBサイト構築 ¥150,000- 〜 (スタートアップ)

映像関連
ディレクション 1案件 ¥120,000- 〜
撮影 1日 ¥70,000- 〜

掲示している価格は、最低価格になります。内容によって価格は変動を致します。
お客様のご希望される内容を打ち合わせさせて頂き、お見積もりを作成させて頂き、価格の御了承が取れ次第、制作プロセスを開始させて頂きます。
また「急ぎ案件」に関しましては、上記価格の1.5倍の価格とさせていただきます。

なお、この価格改定は2024年8月20日より受注案件に関しまして適応とさせていただきます。

「みのる陶苑」オフィシャルサイト

当社で制作をさせていただきましたプロモーション映像「陶芸家 寺田 聡 2021」の映像が、「みのる陶苑」さんのサイトに掲示いただいております!

https://minoru-touen.com

先日も、とあるクリエイターの方から
「あの陶芸家さんの映像いいですねえ。普通の物とは違い、ストーリー性があるところが凄く良いです」とお言葉を頂きました。

近年の流行の映像のような「消費する映像」ではなく、やはり「心に残る映像」をコンセプトに映像制作をして行きたいと思って居ます。

言い換えると「即効性」は低いかもですが、長く、多くの方の目にとまり、そして、何度でも見返したくなる、それこそが映像の持って居る本来の力なのではないかと思っています。

当社は、基本「ディレクション(演出)」がメインです。
そのディレクションを、顧客に寄り添う形で、高品質で、可能な限り安価に形にする為に、撮影、編集までをワンマンオペレーションを基本に行っています。
もちろん案件の内容・規模によって、協力会社さんと連携を取り、プロダクションを編成します。

ワンマンですから、色々と「小回り」もききますから、若手アーティストさんも、まずは一度お問い合わせ頂ければ、色々ご相談にのることも出来るかと思います。

なんだろう….。「ライブ放送」の話しが増えてきている…。

なぜなのかは不明なのだが、ここ最近「ライブ放送」「LIVE WEBCAST」に関する、問い合わせや、話題が結構な確立で出てくる…。

一般的に映像制作は、非常に時間と手間がかかる。
企画を立て、それを映像として具現化する為に、台本や絵コンテを描き、その上で、撮影を行い、撮影した素材を編集し….。

今では、iPhoneなどで気軽に撮影が出来、YouTubeなどでそういった映像を公開も簡単にできるようになった。
iPhoneで撮った映像も確かに綺麗だ。いまや4kでの撮影も出来る。色々なシネマティックな効果も簡単に付けられる。

しかし…。とどのつまり、iPhoneはiPhoneでしかなく、それなりの専用機材には及ばない所があり、それは仕方が無いことでもある。
素人が、プロの持つ知識と経験、技術をそう簡単に手に入れることは出来ないから。

その上で、ここ最近「ライブ放送」に関する話しが増えてきている。

確かに、それらを実現する機器の低価格化、高機能化などもあり、一般の人達にも手が届く領域にまで来ている背景があり、その延長で、ライブ放送に対する「興味」側いてきているのだと推察する。

この流れ自体は決して悪い事ではないと思うのだが、どうも話しを聞いていると、イメージ先行が非常に大きいと感じる。
実際、低価格になったとはいえ、ライブ放送をちゃんとした環境で行おうと思うと、それなりの大枚の出費は必至になる。

「iPhoneが有るから」レベルでは決して出来ない。しかし、イメージはもっと先に飛び抜け、正に、オリンピックでの中継レベルを簡単に手に入れることが出来るイメージに膨れあがってしまっている。
実際、それに近いレベルの放送を実行することは可能である。その機器を手に入れることも可能だろう。

少し前であれば、それこそテレビなどの「放送レベル」でないと実現出来なかった物が今や手に入り、扱うことは可能である。
しかし、それらの機器は安くなったとは言え、それなりに高額で、素人が遊びの延長で購入するレベルではない。お金が有り余っているのであれば、それはそれで購入すればいいとは思うが、費用対効果はかなり低い。
そして、機器を揃えても、それを実際にオペレーション出来るスキルや、アイデアがなければ宝の持ち腐れになる。

これまで、撮影機材を導入し、映像制作を行ってきている当社も、現在この需要に対応すべく「ライブ放送」を実現する機材の導入を前向きに検討をしている。

しかし、その実現のために、ここ半年ほど、様々な角度からどう言った使い方が出来、その為にはどう言った機材が必要になるのか、また、それにかかるコストであったり、費用対効果の検討・調査を重ねている。

ただ、買えばいいと言うわけでもない。それをいかに稼働させられるかが重要だからだ。

今検討しているシステムも「完璧」ではない。出来る事と出来ない事がある。これは、需要に対しての費用対効果を考慮した上で選定を進めているからである。

「ライブ放送」をご検討の皆様、何が出来て何が出来ないのか。また、どうすれば実現が出来るのか費用も含めお気軽にお問い合わせ下さい。

映像制作 #WEBCAST #ライブ放送 #YouTubeライブ #Facebookライブ #WEB映像

「動画制作」と「映像制作」の違い。

近年、YouTubeをベースにし、一般人も気軽に動画を投稿し拡散することが出来る様になりました。
また、技術の進歩というのも後押しをする一端を担っており、iPhoneなどはその代表格でしょう。
一般の誰もが簡単に手に入れることの出来るiPhone。スマートフォンという、あくまでも「電話」の延長線上にある機器で有りながら、高画質な動画の撮影が可能となり、しかも、それ1台で編集から公開、ライブ放送までが出来てしまう。
正に技術の進化ですよね。

僕はこれが決して悪い事だとは思っていません。逆に、歓迎すべき事だと感じて居ます。

それは、「動画」「映像」に関心を持つ「若者」を増やすきっかけ、入り口になると感じて居るから。

しかし、とても大切な事がひとつあります。それが今回の表題にもある、「動画制作」と「映像制作」の違いです。
どちらも、似た言葉ではありますが、異なる2つであると言う事を理解されている方はどれ位いるのでしょう。

そしてこれは、単に技術が進歩して高画質な物を撮影出来る機材が手に入るようになったからと言って、クリヤー出来る問題では無いと言うことです。

爆発的にシェアーを伸ばしている「動画制作」。昨今のYouTubeがこの分類に入ると考えます。ただ、カメラで撮影をし、編集をし、おもしろおかしくユーザーを取り込んでいるそんな動画。
「今の流れだから」確かにそうです。そして、それが決して悪い事ではありません。
しかし、この手の動画は「消費される動画」と位置づけをしています。

話題性だけで、視聴をするが、見終わった後に「何か残る物」が無い。これを「消費される動画」と定義しています。

それに対して「映像制作」は、同じ「動画」という物を扱うことに変わりはないのですが、そこには、ちゃんとした技術・知識・表現が備わっており「残る映像」だと認識をしている。

例えば「シン・ゴジラ」などでは、プロ用の機材だけではなく、iPhoneを使用して撮影をしたカットなども使われています。これは機材の性能が向上したと言うだけではなく、映像表現の中に取り込む要素としてiPhoneを活用したと言う事例であり、映像表現の手法として、決して高額な機材である必要は無いという事。

「映像制作」の重要な要素は、企画力・技術力・表現力ではないでしょうか。

当社が「ドローン」を保有している理由もここにあります。
もちろん、ご要望があれば「空撮」を行います。なぜならば、それは「機体」があるからです。
しかし、本来ドローンを導入した理由というのは、映像表現の中で必要だからです。
ですから、何でもかんでもドローンを飛ばした映像を撮影して、作品の中に取り込むことはしていません。
その作品の中に、そのカット(ドローンでの空撮カット)が必要だから、フライトを行い、その必要となる素材を撮影しています。

全ては「映像制作」の表現として「必要だから」なのです。

最近のYouTuber達も結局の所、「本人」ではなく、「企画」「撮影」「編集」というチーム体勢で制作をし、表に出ている「YouTuber」は結局の所「タレント」という位置づけなのが多いと思います。
もちろん中には、個人で発信を頑張っている方もおられます。

今や、誰しもが簡単に「撮影」「編集」「発信」を出来る時代になりました。しかし、最も需要なのは、企画・演出(表現)というのは、そう簡単に手に入る物ではないと言う事です。

若手クリエイターが、どんどんトライすることは非常に良い事だと思います。
ただ、発注側が安易に「安価だから」という理由だけで、依頼をすると大きなリスクを伴うことを理解しておく必要があると感じて居ます。

MV「バスの運転手」が大変ですよ!(笑

先月、Phat Field Creatorsで演出、撮影、ドローン空撮、編集を行わせていただいたミュージックビデオ「バスの運転手 / ユキヤスト」。
公開から1ヶ月が過ぎ、再生回数がまもなく1000回に近付こうとしています。

この間に、カバーシンガーのユキ安床さんと、主演女優のキラさんが、神戸のラジオ番組「三上公也の朝は恋人 (2021年11月3日):関西ラジオ」や「SakuっとLa・ら・Ra西宮/ひぐちのりこ (2021年11月23日):さくらFM」などに出演され、この作品の告知活動にご尽力を尽くされています。

この「バスの運転手」は、単なるミュージックビデオではなく、参加する皆さんの様々な思いが詰まった作品。
元々この曲は、関西を中心に活動をされていたシンガー「おしな」さんが作詞作曲をされ歌われていた楽曲。
その「おしなさん」が、数年前に難病である「多系統萎縮症」を発症され、ステージに立てなくなってしまわれました。
おしさんが、自分の曲を多くの人に届けて欲しいと、ユキ安床さんとキラさんに託され、この名を受けた2名が中心となり、これまで、おしなさんから沢山の元気と笑顔をもらったと言う、おしなさんと関係のある有志の仲間が集まり、「おしなさん」を元気づけたいと始まったのが「おしなプロジェクト製作委員会」で、その第1弾の作品として「バスの運転手」が作られました。
Phat Field Creatorsは、ユキ安床氏と30年来の親交があり、今回ミュージックビデオ実現のご相談を受けました。
お話を伺い、当社が制作を担当するのであれば「とことん拘らせていただきますが、良いですか」との条件を提示させていただき、制作がスタートしました。
お話を伺う中で、単なるミュージックビデオではなく、見る人の気持ちに残る作品にしなければと思い、当社としては「ミュージックビデオ」ではなく「短編映画」として撮影を行う事にしました。
映像に出てくるバスは、路線バスとして実際に走行をしている「実車バス」を、様々な条件がある中でのお借りして撮影。出演者も「有志」の方々ですから演技の経験はゼロ。10月前半の撮影と言う事もあり、陽の回りも早く、午後3時には夕方のように陽が赤くなってしまうなどなど、非常にスケジュールに制限がある中で撮影を実行しました。
そう、通常だと、2〜3日のスケジュールを組む所を、1日で撮りきらなければならなかったのです。
その為、キッチリと脚本を書き、カット割りをし、効率良く撮影が行えるように撮影スケジュールをキッチリ組み上げ、それを出演者全員に配布、しっかりとのみ込んでいただいた上で、撮影に挑みました。
おしなさんの曲を、沢山の人に届けたい、そして、おしさんを元気づけたいという、皆さんの思いが、ひとつになり、無事に撮影を終える事が出来、作品が完成したのでした。

もちろん、もっと「ああしたかった」ここは「こうしたいなあ」などなどは、沢山あります。でも、十分に納得出来る作品に仕上がったのではないかと思っています。

是非皆さんも、ご鑑賞いただき、感じて頂ければ幸いです!

【動画制作のチャンス】小規模事業者持続化補助金を使ったWEB用動画制作

新型コロナ感染症でガラッと一変してしまった「生活様式」。
「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」が解除され、行動制限が無くなった今、消費者は一気に外へ飛び出し、経済活動が大きく改善する事を願っていた方も多いはず。

しかし現実は、この2年間の行動制限で、消費者の意識は「行動しなくてもどうにか楽しくやれるモンだなあ」にすっかり様変わりをしてしまった様子。
その上、ここの所の「ガソリン価格の高騰」の影響で、様々な物価が上昇傾向にあり、消費者の行動にも警戒感が増してます。

そんな、ネガティブな要素ばかりが渦巻いている今、しかし、ひとつ言えることは「明けない夜はない」です!

その夜明けになったタイミングで、差別化を図るには、正に「今」から準備を進めておく必要があります。

しかし、これまでに傷付いた経営状態では、消費者にアピールする為の広告展開なんてしんどすぎる….。

確かに間違いないですね。

そこで、皆さんに是非知ってもらい、活用をしてもらいたいのが、経産省の助成金制度として日本商工会議所が事業を行っている「小規模事業者持続化補助金」です。

小規模事業者持続化補助金を、正しく、上手に活用することで、ビジネスを継続させる大きな力になります。

・小規模事業者持続化補助金の内容

一定の条件に合った事業者を対象に実施されています。
事業者が、事業を継続するため、また、新しい事業を行う上での、非常に大きな手助けとなります。
当社は、この小規模事業者持続化補助金を活用し、事業者向けの動画制作をサポートさせて頂きます。
補助金の詳細に関しては、お近くの「商工会議所」にお問い合わせ頂ければ、対応をして頂けます。

補助金の対象は「小規模事業者」「個人事業主」の方がご利用頂けます。
小規模事業者とは
・宿泊業
・娯楽業除く商業
・サービス業
で常時使用する従業員の数が5人以下の企業が対象となり、中小企業の中でも、特に小規模な企業を対象としています。

・動画制作は対象になるのか?

この「小規模事業者持続化補助金」は、全ての事業者が利用出来る制度では決してありません。
利用をするための条件は大まかに3点
・補助金を活用することで売上に貢献をする
・1年以内に売上につながる
・集客や認知向上に貢献する
と言った点です。

売り上げに貢献とは「持続的な経営に向けた経営計画に基づく、地道な販路開拓や売上拡大の取組であること。」で、すぐに売り上げに効果が出なくても、しっかりと計画して行う取り組みで結果が出るものを指します。

1年以内に売上につながる条件とは「事業完了後、概ね1年以内に売上につながることが見込まれる事業活動。」で、すぐに結果は出なくとも1年以内に結果が出る取り組みにという意味です。

集客や認知向上に貢献するとは「開業したばかりの事業者が行う、集客・店舗認知度向上のためのオープンイベント等も取組対象」とされ、新規開業の場合は、結果がそこまで問われません。

上記の条件を満たしていれば動画制作に対して、補助金を組み込むことが可能で「広報費」として、企業向けPR動画で、売り上げに貢献できる内容であれば採択される可能性が有ると言う事です。

一般枠は最大で50万円の補助

小規模事業者持続化補助金の対象となる補助は経費の最大2/3となっており、つまり、75万円以上でその内の2/3すなわち50万円の補助金が支給され。75万円かかる物を25万円で制作が出来るという事です。

どこで申請が出来るのか?

この補助金は全国の「商工会議所」で受付をすることが出来ます。商工会議所は基本「会員制」なのですが、この小規模事業者持続化補助金に関しては、会員で無くても申請の相談をすることが出来ます。

補助金を使ってどんな動画が作れるのか?

2020年・2021年、当社でこの「小規模事業者持続化補助金」を活用して実際に行った案件が複数あります。

当社の事業として、デザイン事業と映像制作事業の2つが柱があります。
実際に、当社が担当をした案件が
・ホームページ制作を3件
・看板デザイン制作を2件
・ホームページ用写真撮影を1件
・YouTubeチャンネル制作請負を1件
・店舗紹介ショートムービーを3件
これらを、納品させて頂きました。

特筆すべき案件が「YouTubeチャンネル制作請負」です。

YouTubeチャンネル 「シゴロサーフ」
https://www.youtube.com/c/ShigoroSurf

約半年間にわたって、毎週更新で番組を制作・撮影・編集し、チャンネルの管理、ホームページ・SNSの管理とクライアントである小売店様の、アフターコロナでの人流、購買の起爆剤となるように「広告宣伝」という枠組みの中で、統括的な制作を行わさせて頂きました。
半年を経過した後、更に自社の広告宣伝費として、半年間の契約延長を行われ、2021年10月まで番組の更新を行いました。

これまで、ホームページを使って自社の商品やサービスなどを発信して来られた方も多いと思います。YouTubeチャンネルが「広告宣伝」というイメージに繋がりにくいかも知れませんが、YouTubeチャンネルで発信する番組の中身は、自社製品であったり、サービス、サービスに関連する物で構成され、番組を見られた消費者の方が「実際にお店に行ってみよう」「○○さんに相談をしに行って見よう」と、行動を起こすきっかけとなっています。
これは、販路拡大をになった「PRを目的とした」活動であり、自社製品やサービスを番組内で解説を行う「業務効率化」というポイントも併せ持っています。

この補助金は「売り上げに何かしらの貢献をしなければいけない」という条件がありますから、動画を「自身の趣味」であったり、直接、製品やサービスとは関係無いものは、範囲に入らない為「何を伝えるのか」というイメージをちゃんと認識しておくのも大切なポイントになります。

ホームページの制作や、動画制作を「小規模事業者持続化補助金」を活用したいとお考えであれば、当社に一度ご相談下さい。
全体のホームページ制作から、ホームページ用の商品紹介や、店舗紹介の動画、ブランド・企業イメージ用の動画、YouTubeチャンネルの立ち上げから運営まで、様々なご相談に対応させて頂きます。

DJI OSMO POCKET ハンドメイドアタッチメント

今回、少し特殊な環境下で、DJI OSMO POCKETを使って撮影をするというミッションが科せられ、その準備作業を行っている。

当初、そんなに難しい撮影になるとは思っていなかったのだが、色々調べてみると、そう簡単にいかないことが徐々に判明。

特に問題になるのが「微振動」。

最近の機器は、手ぶれなどの補正機能が向上しているのだが、逆にそれがネックになり、最悪の場合「機材破損」に繋がりかねない。
手ぶれなどの補正機能が、この微振動に対応すべく、機能をするのだが、それが一定の時間継続することで、頑張って補正を続けることで、再起不能になるほどの負荷になるとのこと。

その為、今回、機器の補正機能を補完するために、必要以上の「微振動」を機器に与えない様にする為のアタッチメントを作ってみた。

これがちゃんと機能するかどうかはやってみないと判らないというリスク。最悪、OSMO POCKETが再起不能になる可能性も….(汗

ただ、考えつく「最善を尽くし」て撮影に臨むしかない….。