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約2年に及ぶ、新型コロナウィルス感染症の拡大に伴う「行動の自粛」が、「緊急事態宣言」および「まん延防止等重点措置」の全面解除が行われ、感染予防を行った上ではあるけれど、自由に行動が出来る様になった現在。
「さあ!経済活動の再開だ!」と、事は簡単には進んでいないように感じる。
いや逆に、これからの半年、1年という時間は、ある種「緊急事態」の時よりも厳しい現実に直面するのではないかと感じて居る。
我々のような小さな「映像制作業」「デザイン業」は、クライアントとなる小売業者さんが元気にならないと、広告宣伝に対する経費の支出が鈍るため、仕事が思う様に入ってこないのだ。
ここに来て、原油価格の上昇に伴い、ガソリン価格などが一気に上昇。この動きに連動し、輸送や製造にそのコストが反映される形で、小売価格の上昇が一気に広まっている。
折角「行動の自粛」が解除されたにもかかわらず、消費者は、今度は自ら「行動の自粛」を取らざるを得ない形になってしまっている。

この2年間で、消費者の生活スタイルは大きく様変わりをし、そして、最初はぎこちなかったその生活様式も2年もあれば慣れてしまい、わざわざ外出をしなくても問題がないんだと言う事を学び、スタンダート化してしまった。

こうなると、これまで、飲食店などは休業にともなう「支援金」や「応援金」などを受け取ることで、なんとか経営を維持出来ていたのが、緊急事態宣言が解除されたことで支援金の支給は無くなり、その上、消費者は外出をしないとなると、もうどうにもこうにも立ち回られなくなってくるのは目に見えている。
一体この先、この国はどうなって行くのだろう….。
去年一昨年は、未知のウィルスだった「新型コロナ」で先行きを読めなかったが、これからは「新たな生活湯式」により意識の変化が、どのように消費行動に影響を与えるのかと言う新たな壁に立ち向かわなくてはならなくなった。

個人的に、こう言った逆境にはめっぽう強い、いや、逆に今の状況の方が「本領を発揮する」という摩訶不思議な私。

実際「今が好機」と見ている自分が居る。

今年5月に、これまで10年間「個人事業主」としてほぼ休眠状態だった「Phat Field Creators」を、「映像事業」を主軸に撮して、本格的に動かし始め、そのタイミングで「商工会議所」「商工会」に加入し、様々なタイミングで相談をさせていただいている。

そして現在、商工会議所を通じて行政書士の先生と一緒に、新たなプロジェクトの企画を進める準備作業を行っている。
「こんな時なのに」いや「こんな時だからこそ」一歩踏み出し、歩みを先に進める。

ここの所、毎週金曜に経営相談をさせていただいていて、今日もその相談日だった。
最初は、自分の頭の中だけにまとまり無くボヤッとしていた物が、相談をし、書類を書いて行く内に、どんどん靄が晴れて、輪郭がクッキリとしてくる。

数ヶ月前に、人生で初めて「事業計画書」という物を自力で完成させた、今その経験が非常に役立っている。
今までの人生、勢いとノリだけで突っ走ってきた自分。まさか「事業計画書」なんてかく事になるとは夢にも思っていなかった。最初は、全く訳がわからず手探りだったけれど、実際に書き終えてみると、色々な物が自分の中でストンと収まった感覚を覚えた。
事業計画書って、大前提として「人に見せるため」に書くのだけれど、相手に伝えると言う事は、実は自分の思考をクリヤーにすると言う事でもあるのだと気が付いた。
自分の思考が、まとまっておらずにグチャグチャだと、結局相手に伝えても、相手も理解出来ないからだ。

来年の四半期には、新たなサービスを開始出来予定。
まだまだやることは山のようにあるけれど、ワクワクながら非常に冷静で居る自分にちょっと驚いている。(笑

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