2月に行われる国家試験に向けて目下勉強中。

ネット上の情報を見ていると「過去問3回やれば楽勝!」なんて言うのを目にします。
確かにそれは間違ってないと思う。
実際に過去問やってみると、そう難しくはないと感じる。ただ、過去問をやると、大体12門中8問くらいと微妙なライン…。
で、購入したテキストを、きちんと1読してやってみると、正解10問くらいに。

試験まであと1ヶ月。最低5回は完読出来るだろうし、過去問で間違う所を特に注意して理解して行けば、かなり確率は上げられる。

工学を読んでいて、久しぶりな言葉の数々に、ちょっと楽しくなってる。

普段の生活で、コンデンサーやら抵抗なんて気にしないから。それらを数式で、計算したりなんだかんだ「高校時代必死になってやってたよな〜」って(笑

と同時に、もうすっかり色々忘れている自分を発見。

ただ過去問解いて、丸暗記でやるよりも、それ以外の知識を同時に学ぶのも楽しい。

この歳になると、流石に頭に入らんのが厳しいが、理論立てて考えれば、なにげに解けたりするので、そこそこの年齢であれば、丸暗記よりも、時間はかかるけど、理論立てて理解する方が吉と感じる。

過去問解いていて感じたのは、間違う所の大半は「言葉尻のひっかけ」だったりする。
実際試験も時間はたっぷりある(12問の設問に1時間)ので、ゆっくりちゃんと理解して読めば、引っかからずに解ける気がしている。

今回、講習ではなく、1発試験なので、これから1ヶ月キッチリ勉強します。